日々是Is'+ (アイズプラス代表 池照ブログ)

Is'+の視点による人事、キャリア、その他もろもろについての徒然 ver.1

感情を予約する ~第二ステップ(相手に向けて)~

今日は「感情予約」に第二ステップ(相手に向けて)です。
第一ステップの(自分に向けて)はこちら
⇒ 

 

isplus1.hatenablog.com

 


自分がどんな気持ちで過ごすかを
ゆるく予約できようになったら、
次は、(相手・周囲に向けて)
一緒に過ごす方々にどんな気持ちになってほしいか
を軸に「感情を予約」します。

自分はどうありたいかを影響させて、
目的である
「どんな感情(気持ち)をもってほしいか」です。

前回の例で示すと(⇒が相手に向けたもの)、

・お、今日は管理職の皆さんに対して講演の機会だ!
 穏やかに、落ち着いて、明るい表情でいよう。
⇒ 来る皆さんに、前向きな気持ちになってほしい。

・今日の会議は結構モメそうかも、、、。
 短期的でなく長期的な目的達成を想い浮かべて穏やかな
 笑顔で話ができるようにしよう。
⇒ メンバーがそれぞれ悔いない会議参加ができて
 「しっかり議論ができた」「次につなげよう」と感じて
  帰ってほしい。

・今日は苦手な取引先担当者とのミーティングあり。
 相手に人として興味をもち、私の方から明るいパワーを
 出していこう。
⇒ 相手の方の役に立てるよう全力で聴き、また池照さんと
 話がしたいと思ってもらいたい。

等です。

それぞれのイベントが終了した際に、どんな気持ちになって
欲しいか、どんな気持ちを持って欲しいかだけを考え、
終了時の相手や参加者の表情や感想なども想像(妄想)します。
どんなエネルギーレベルをもって相手と接し、
どんな表情、気持ち、言葉で相手と接するのか、
どんな風に今日という一日を一緒に過ごす人達と過ごしたいのか、
私はできれば後悔したくありません。

ここでも、
何を言うか、
何を伝えるかといった「ToDo」よりも
どんな表情になって欲しいかの「ToBe」
に焦点をあてます。

毎朝、
今日ご一緒する方の笑顔を先に思い浮かべている訳ですから、
相当ニヤニヤして出かけています。

それでも、
予約通りにいかないことだってある。
それは私の準備不足だったり、相手との期待値や思惑がずれて
いたり、そもそも相手が最初から臨戦態勢だったり!
いろんなことがずれていくものです。

ですが、「感情の予約」をするにようになってから
生じた「ずれ」は自分の責任と思えるようになっています。
予約の立て方が甘かったから?もしくは期待しすぎたから?
もしくは私の予約が最初から一人よがりすぎるのかもしれません。

いずれにしろ、思ってたのと異なる出来事を周囲のせいにする
よりも、あくまで「自分がたてた予約」にそぐわない場合は
何かしら原因や次への布石があるり、それが次の予約に
いかせると前向きに考えます。

「感情の予約」を始めて数年たちますが、
私自身は毎朝こうして自分の感情と向き合い、自分の中で
イメージ化・言語化することで、日中の集中力や対応力が
飛躍的に高まっています。


実はこの習慣、
ちょっと流行でもあるマインドフルネスや瞑想を自分に
取り入れる中で生まれたものです。
「いまここ」に集中して「無」を味わいたいのですが、
どうしても頭の中にその日に会う(会える)
人の顔が思い浮かんでしまう悪い癖があり、、、
そんな癖をちょっと形を変えたものなんですが、ね。
私には「感情の予約」が合っているようです。

さて、今朝も
感情予約から始まりました。
クライアント企業の役員の皆様と人事評価についての
会議です。役員面々のちょっと強面な(失礼!)
表情を、可能性を見いだして笑顔がこぼれるような
会議にする!と心に決めて臨みます。

まだまだ、修行が続きます・・・感謝



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新幹線が出発する直前に、サポートスタッフのYさんが渡してくださったお弁当「大阪の研修、ちゃんと食べて楽しんでくださいー!」の笑顔に背中を押されました!まさに、相手にどんな気持ちになってほしいかを考えた言葉と行動に、心があったかく&やる気がムクムクと湧き出ました☀

 




感情を予約する ~第一ステップ(自分にむけて)~

リーダーシップxEQのセッションでご紹介した
「感情を予約する」に多くの方から反響がありました。

EQを学び初めて10年とちょっと、
私なりに心内知性(自分の感情を理解し、コントロールし、
関心をむけること)と共感力を磨くために継続していることです。

今日はまず第一ステップをご紹介します。


「感情の予約」は、
前日の夜からスタートしています。
毎晩寝る前に翌日の予定だけ把握しておきます。
朝起きたらカーテンをあけてベランダに出て、今日これから
起きる出来事を頭の中で思いうかべます。
そして、
お会いする(であろう)方々の顔を想い浮かべます。
そして予約するのは相手とどのような関係を築きたいかを
考えながら「自分がどうありたいか」という自分の感情
(気持ち)の予約です。

・お、今日は管理職の皆さんに対して講演の機会だ!
 穏やかに、落ち着いて、明るい表情でいよう。

・今日の会議は結構モメそうかも、、、。
 短期的でなく長期的な目的達成を想い浮かべて穏やかな
 笑顔で話ができるようにしよう。

・今日は苦手な取引先担当者とのミーティングあり。
 相手に人として興味をもち、私の方から明るいパワーを
 出していこう。

等です。

朝は、今日これからやること(ToDo)ではなく、
今日これからどんな気持ちをもって一日を過ごすか(ToBe)
を予約するのです。

私達は一日のうちで様々な人と会い、
その人々とのやり取りによってポジティブにもネガティブ
にも影響をうけています。
人から受ける影響はもちろんですが、
一番影響を受けているのは「自分の感情」と私はとらえています。

同じことを経験しても、
ある人はとてもポジティブに受け取り、
ある人はとてもネガティブに受け取り、
そしてまたある人はまったく違う感情をそこから感じたり。

この違いは、「自分の感情」のもちようかと。

自分の感情だけは誰にも邪魔されません。
いくら大変な面談やミーティングでも、
いくらモメる会議でも、
いくら苦手な相手でも、
そこにまずあるのは、まずは「自分の感情」ですから。

朝日に向かって「どうありたいか」を感じてみる。これがまず
第一のステップです。

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鎌倉の自宅からは目の前に山、そして目線を変えれば海が見えます。起きる時間はちょうど朝日がのぼる前で空がうすく明るくなる時間です。この景色にも、毎朝元気づけられています☀











 

AKBじゃなくてAKK(覚えられるかしら、、、)

組織のリーダーに必要なポイント、
A、K、K、です。

A:安心安全の場
⇒ 物理的な安心安全場ではなく、個々の人格や意見、
  視点が尊重されているか、という場のマネジメントです。
  Google社が実施した組織生産性に関わる調査でも
  紹介されている「心理的安全性」の確保です
  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48137?page=4

K:関わりをもつ
⇒ 人は誰でも関わりたい、そして関わられたいものです。
  周囲への心遣いや配慮・共感のある言葉がけと対応といった
  メンタルな面での「ちょっとした言動」は組織文化作り
  に大きな影響を与えます。どんな言葉を伝えるかの質、
  そしてどれだけ関わるかの量、質と量のどちらも工夫
  が試されます。

K: 共感(理念や目的と)・貢献への道筋
⇒ 組織でで働く多くの人は、所属組織への理念共感、
  そして「貢献したい」という気持ちを
  もって働いています。経営に、お客様に、チームに、現場に、、、
  とかく現場でがんばっていればなかなか自分の貢献の道筋が
  みえないもの、「この仕事、本当に役立っているのかな」と。
  私たちリーダーができることは、どんなに顧客から工程が遠い
  仕事であってもその仕事が顧客にとって大切な価値に
  つながっていることを示すことです。

A,K,K,それぞれのポイントを磨いていくには、ご自身の
EQI(行動特性)検査のスコアを参考にすることでご自身が日頃
とっている行動と強化が必要な行動がある程度認識できます。
  
組織マネジメントのためのAKK、
研修プログラムにご一緒いただくスタッフの観察によると、
今年お会いしている500名以上の管理職の方々がノートをとる
ポイントの一つだとか。

覚えやすくしたかったのでAKBになればよかったな~(笑)

 

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大阪での管理職向けセッションに毎週のように通っています。今のところ、新幹線のぞみからは毎回素晴らしい富士山に出会えています🗻 

 

どんな気持ちになってほしいかでデザインする

共感的理解を含む「共感力」を高めていく際に紹介
しているワーク。またまたEQワークの中で皆さんに
伝えていることの一つです。

面談やミーティングを開催する際、多くの方が優先順位と
するのは「情報を伝える」ことでしょう。戦略、変更事項、
上層部からの伝達、スケジュール、プロジェクトの進捗、、、
セミナーでも多くの方がこれら膨大な「情報伝達」のために
面談やミーティングの時間を使っています。
もちろん、これらの情報伝達が目的となっている場は、それで
OKです。ですが、多くの場合は情報は事前にメールやその他の
手段で伝わっていたりします、、、。上司やリーダーから
伝えられるのは、「念を入れた」というような感じでしょうか。

上司:  「これとこれと、あとこの件もToDoだよね、よろしくね」
メンバー:「あ、はいわかりました、やっておきます」
上司:  「他何かあったっけ?」
メンバー:「いえ、今のところは、、、あ、来月は〇〇の件もですよね」
上司:  「そうそう、あれもわすれないでね」
メンバー:「あ、はい」(ToDoリストをメモする)

よくあるやりとりですが、この内容なら
メールや電話でも伝達はOKなはずです。

リモートワークのメンバーも増えるこのご時世、
大切なメンバーと顔を合わせられる時間を、心と
心が通う時間にしてもらいたい。

EQを学んだ皆さんへの提案は、
面談やミーティングの目的を、情報伝達の場でなく、「気持ちを
デザインする場」にする です。
「この部屋を出ていく時にどんな気持ちになってほしいか」
これだけをデザインしてミーティングや面談を創ってみて
ください。

・あ~、やっぱり相談に来てよかったな。

・なんだか気持ちが前向きになったな。

・不安がなくなった、よし挑戦してみよう。

相談に、話にきたメンバーにはどんな気持ちになって
ほしいですか? 

これだけを目的とすることで、おのずとその目的を
満たす言葉がでてくるようになります。

共感的理解は、自分以外の人の感情を理解して汲み取り
適切に対応すること、相手の気持ちの期待に応えることが
「共感」であり、情報を伝えて同じ情報量をもつことでは
ないはずです。

3ケ月続けてみてください。
きっと変化が生まれます。
応援していますよ。


☟お世話になっているメンターの方からいただいた
大切なノートです。

表紙にある「MAKE IT HAPPEN」には涙が出るほど嬉しく
なりました。さっそく、未来に向けて挑戦したいことを
書き始めています。「行動を起こす!」「挑戦する!」
「スタートさせる!」そんな気持ちを応援していただき、
毎日眺めてはにニヤニヤです。ありがとうございます!
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人事制度設計の現場から 

昨年から200-300名規模の企業の人事制度構築を
連続して手掛けています。


グローバル企業としてもともと「なんとなーく」あった
制度をこれからの規模拡大に即してきちんとしたものに
していきたい、

すでに100年近くの歴史のある企業で、
来年度の上場を目指して人事制度をしっかりと
見直しをして社員一同の士気をたかめたい、

M&Aなどでいくつかの企業や事業が一緒になった
タイミングもあり、ここで会社として一体感を
もって進むためにも、人事のしくみをしっかりと
させたい、、、等

目的は各社によって様々です。

制度デザインのコンセプトは今のところ変わらず、
1、経営戦略の一つと位置付けること
2.理念(MIssion/Value/Principle)を真ん中に置くこと
3.自分達で運用継続できるしくみにすること

大きくはこの3つです。

でもこの3つそれぞれをお話しすればあと
2日くらいご一緒いただければと思うのですが(笑)
このシンプルで伝わるしくみ作りがわかりやすいと
いったん制度設計が終了したクライアントから
他企業へのご紹介をいただく連鎖がつづいていて
嬉しい限りです。何より、ちょっとずつ自信
につながる。

今年良かったことは、
真に経営計画に結びつけようとする企業との
プロジェクトでは、社長や主要キーメンバ-
と毎回のミーティングで濃い議論ができたこと。

今年の反省点としては、
スケジュールがいっぱいいっぱいになって
しまい、いつもより「現場サーチ」や
「現場トーく」として時間をとっていた
各現場の方々との懇談やインタビューに
時間がとれなかったこと。 

”人事制度は経営陣から社員に向けたラブレター”
一緒に夢を追っていきたい、こんな風に一緒に成長したい、
こんな風に働いてほしい、あなたの夢を実現してほしい、、、
そんな想いを「しくみ」や「制度」で伝えるのが人事制度
です。でもこの文字や字だけじゃ真意は伝わらない。
この制度をどんな表情で、
どんな声で、
どんな情熱で伝えるか、
本当に想いを伝えるには、
これがほんとのキーになる。
経営陣や人事の本気は、
この伝え方や運用にでるんだと。

そんな青臭いことを前のめりに伝えながら、今日も
熱いミーティングを2時間過ごしてきました。

さて、今回もシンプルで、その会社の「らしさ」が
つまった、社員の方がちょっと周囲に自慢したくなる
ような人事制度が出来上がりそうです。

これをどう伝えていくか、、、これからが本番。
本当に楽しみです。


★週末に出会えた太陽光キラキラの由比ガ浜の海です

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1%の成長(=15分)っていう発見

書類を整理していたら、
数年前に理事を務めるキーパーソン21の活動で
都内の中学校に行った際の資料が出てきました。

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中学生が感想とともに描いてくれたイラスト、宝物です♪

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なんと似顔絵まで!嬉しいです!



弊社のクライアントである企業の皆さんに、
その会社の近隣中学校に行っていただき
キーパーソン21がもっている「キャリア教育ゲーム」
ファシリテーターになっていただくものです。
この時はゲーム開催前に私が「キャリア講話」を
担当させてもらい、約200名の中学2年生に
自身のキャリアなどについてお話をさせていただきました。
いや~、中学生の皆さん、かわいかったなー💛

私がいつもお話をさせていただくのは以下の3つの点です。
1.多様性の大切さ
  台湾人として日本で育った経験から、
  属性から個性への視点をもつことと
  異なる経験や視点をもつこと、取り込むことの大切さ
  自分も友達も、差でなく「異」に注目する 
2.挑戦してみることの大切さ
  キャリアはカチっと決めるよりも
  偶然の出会いや目の前にあることに一所懸命
  挑戦することが次が見えることが多い。
  でも大きな方向性は周囲に伝えておくと
  人生には協力者が現れる
3.毎日1%挑戦してみる
  毎日1%を複利計算で成長し続けると1年後には
  37倍にもなる。100のうちの1つの変化って
  どんなこと?(例えば、困っている友達に声を
  かけるとか)これならできる!

事前に先生方から生徒の皆さんの様子や関心事、
そして先生からの期待をうかがい、話を組み立てていきます。

そして、先日、
日系企業でのリーダーシップ研修の際に気づいてしまったんです。
この 1%の挑戦=24時間のうち15分にあたる てこと!

偶然に計算してみたものですが。。。(笑)
ということは、

1日15分(1%)を自分の成長のために活用すれば
1年後には37倍に成長した自分に出会える
(計算上では)ってことですね。
うーん、いい発見!


そうそう、
中学生の皆さんにはすでに数回話をしていますが、
みんな本当によく聞いています。 
ただし、聴いています!という態度はあまり見せません。
「大人の話なんて聞かないよー」という態度を示します。
私にも同じ年ごろの息子がいますからよく分かる。
彼らの年ごろの美学かもしれません。
私自身、この年代のころはまったく話を聞く態度
を欠いていましたら、、、恥ずかしい話ですが。

でも、それに惑わされてはいけません。
彼らはちゃんと聴いています。聴いているフリをする
大人以上に。
その証拠に、アンケートや感想には
「ちゃんと聴いていなければ書けないコメントや質問」
がたくさん並ぶんです。

こんなことをあらためて思い出せた
お片付けの日でした。
今日はこれを思い出し、今日の1%の自分時間(15分)
を自分の成長のためにつかっていきたいと思います♪ 

あらためて、ありがとうございました!

 

EQ事例発表会2017 アンケートご紹介

EQ事例発表会2017 
事例発表はそれぞれ10分ほどでしたが、各組織での取り組み
は本当に素晴らしいものばかりでした。

皆さんの事例をうかがい、あらためて組織に新たな視点をもって
EQ等のツールを導入するには戦略と周囲の巻き込みが必要なこと
を実感しましhた。今後の私たちの挑戦もここがキーとなりそうですね。

プログラムの導入の際には、私はインストラクショナルデザイン
含んでのプロジェクト管理を実施しています。研修をすることが
目的となっている会社はないはずです。事業目的の達成や部門目標
の達成、または組織をありたい姿に変える等、目的をを達成
するための手段の一つとして研修などが導入されるはずです。
全体的な目的を達成するための一つの手段であることとその手段
達成のための研修にはどんなプロジェクトゴールがあり、
アウトプットが期待され、何をもって成功とするのかを事前に書き
出して全体をデザインしておくのです。
とはいえ、まだまだ周囲の巻き込みがたりないな~っと思うこと
多し。精進します。

さて、事例発表会にご参加くださった皆さんのアンケート(一部)
を紹介します。

【気づき&感想】
・EQの効果を実際に可視化する難しさを考えさせられました。
 推進していくために、どうすればいいのかを改めて、考える
 きっかけになりました。
・EQが重要と思うけれどもどのようにビジネス側に理解して
 もらえるのか、そこが課題だと感じました。 ロジックと気持ち、
 その両輪が大切!
・具体的なEQを活用方法を学べて良かったです。継続すればEQ
 の改善は見込まれるんだと実感する事が出来ました。
・いつもと違い、少人数で実施するのも悪くないですね❗皆さんの
 発表を聞いて、私ももっとEQを使った時間を増やしたいと感じ
 ました。
・三森さん、池照さんのプロフェッショナルな活動、皆さんの事例
 に刺激を受けました。
・経営層の理解が大切 でも、ビジネスへの効果を示すのはやっぱり
 大変だと感じました

 

【これから挑戦してみたいこと】

・まずは、自分の組織の課題を解決したいと考えています。同時に、
 EQの重要性を世の中に広めていきたい。
・池照さんのEQを通した活動の広さに感銘受けました。企業、学校、
 人間関係への影響とどんどん広げていきたいです。
・自分自身の感情を上手くコントロールし、ポジティブな気持ちを
 もつ、それを周りに波及したい。 風通しの良い会社となり、素直
 な気持ち、意見が言える、そんな活発な組織になるようEQを活用
 したい。
・まだはっきりとは見えていませんがEQを使って組織力アップと
 成果向上につなげられる取り組みをしていきたいです。 EQと
 マインドフルネスをリンクさせて何かできないかと考えています。
・社内担当部門への実施。どのように変われるのか、はたまた変わら
 ないのかを実証してみたい。
・前向きで、打たれ強い人材の育成です。

今回ここに集った皆さんは、すでにEQの専門家としての学びを経て
各企業や組織にEQを活用して変化を起こそうとしている変革者の
皆さんです。
感情は人の活動の一番モトとなる、人の動機に影響する最大の
ドライバーです。そして、この感情の力を世の中のポジティブ
チェンジに変換するのが
我々EQ専門家のミッションです。ぜひ、もっともっと活動を進めて
いきましょう!

来年秋も、今度はもっと組織を広げた形で実施を予定しています。
1年後になりますが、会をお手伝いいただける方はぜひお申し
出ください!もちろん、「我こそは発表します!」のお申し出も、
お待ちしております♪

皆さまのご参加&ご協力、ありがとうございました!

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