日々是Is'+ (アイズプラス代表 池照ブログ)

Is'+の視点による人事、キャリア、その他もろもろについての徒然 ver.1

おうち仕事に効く5つのポイント 

「心豊かに働く」というコンセプトをブログで
ご紹介したところ、思いがけずたくさんの方から
応援メッセージをいただき、この応援のお陰で私自身が
「心豊か」になっています!

すごく共感するけど、ではどうしたら
「心豊か」に過ごせるのか???というコメントも多く、
今後はこの探究をご一緒する機会を作ることが楽しみです。


■在宅勤務(テレワーク)ってどうするの?

ここ1週間くらい、EQやキャリアにからめてコーチングを
担当させていただいております。その中で、いただた質問の一つが、

「在宅勤務が2週間ほど続き、最初は嬉しかった!
 ですが最近はコロナ不安と運動不足で体の調子がいまいちかも、、、、
 池照さんようなIC(インディペンデントコントラクター)は
 家で仕事することが多いと聞いてますが、在宅ワーク
 仕事をするコツってありますか?」

そうだ、私たちICは、いわば在宅(テレワーク)勤務がほとんど、
いわゆる「ひとり仕事」の達人です。ということで、急遽
まとめてみた5つのポイント、ご紹介します。

■おうち仕事の5つのポイント 

1. 自分の感情をジャーナルする
   人との接触がないほど、人は自分の感情に左右されます。
   ポジティブでなければならない訳でなく、ネガティブがいけない訳でもなく、
   自分が今何を感じているのか、に気づくことが「行動」につながります。
   そっか、今は「さみしいのね」でも、「悔しいのね」でも、
   できれば自分の中で10点中〇点って点数化すると感情に気づく
   手だてとなります。おうち仕事の成果に影響するのは、
   この「自分の感情に気づき、受け止める」だと確信に近いものをもってます。
   これについては、とってもよいツールがあるので後日このブログで
   ご紹介します!

2. ルーティーンをつくる
   朝は同じ時間に起きます。同じ時間に起きてまず身支度(お化粧含む)
   しちゃいます。以前は人に会わないならと、身支度せずにだらだら
   してましたが、これだと意識が変わりません。
   在宅といっても「勤務」です。出勤している時には朝起きて身支度を
   して出社していた訳ですから、それと同じですね。
   
   朝起きて必ずベランダに出て太陽や風に触れ、
  「感情の予約」するのも私のルーティーンです。
   自分なりの、切り替えの合図としてルーティーンを
   つくることは大事です。手をたたくだけでもOKなんです。
   「はい、次!」ってね。 

 isplus1.hatenablog.com

 

3.  食べ過ぎない
    家にいると、食べ過ぎます。。。 これ体にはよくない。
    腹八分目とよく言いますが、私は家にいる時間が長引くときは
    腹七分目を目指して、、、目指したい。これが一番できてない。

    こんな記事もありました→
    

仕事の能率が低いのは「食べ過ぎ」が原因かもしれない | 仕事脳で考える食生活改善 | ダイヤモンド・オンライン

 

4.  オンライン会議では口角を上げる!
    これ、結構大切なことです。リアルな会議室ではあまり気にならな
    かったことかもしれませんが、Web会議でモニターに映る顔は多くの方
    が下向きになりがちです。表情が見えるのがWeb会議のよいとろこですが、
    やはりボディランゲージがあまり見えないモニター上では真意は伝わり
    にくいものです。パッと見えた表情が口角が下がった怒ったような顔
    だと、まず会議の発言における安心安全の場がつくれません。
    オンライン会議では、意識して口角を上げ、参加者の意見や話が
    引き出せるようにしてください♪
    

5.  体を動かす 
    もうこれは、「おうち仕事」の鉄則です。
    適度な運動がなければ、睡眠の質にも影響します。
    私は数年前から Fitbit Versaをつけて睡眠の状態を記録とっています。
    この記録からはいろいろ読み取れることがあり、
    やはり睡眠の質と量は昼間のパフォーマンスに影響することが
    よくわかります。そしてこのバランスは人によって本当に違い
    があることも理解できます。
    
    おうち仕事でしっかり成果をだすためには睡眠の質、
    睡眠の質をあげるために体を動かす
    
    体を動かすのは具体的に3つ挑戦しています
    ① 筋トレ系
      スポーツジムに行ける時期は行きますが、現在はコロナ対応で
      ジムもクローズ。。。 昔流行っていた
      「ビリーザブートキャンプ」を引っ張り出してます。
      なんと、Fitbitにはブートキャンプ項目があって、燃焼カロリー
      とか有酸素運動比率なんかもデータ化してもらえるんですよー。
      これ、最近気づいた機能で、結構感動しました!

    ② 歩く系
      Fitbtにはもちろん歩数カウントもついています。
      電車に乗って数か所東京のクライアント先に向かっていた
      頃の平均歩数を維持するように、歩く時間(または走る時間)を
      とっています。鎌倉は散歩やランニングするには神社仏閣や海岸が
      ベンチマークになるのでありがたいです。

    ③ ストレッチ系
      体はどんどん固くなる、これは仕方がないことのようですね。 
      毎朝のラジオ体操、そしてよる寝る前には
      プロウィンドサーファーの息子が考案したストレッチを
      毎晩やっています。これやると、本当によく眠れる。
      もしよろしければご参考ください
      (IKSの意味はよく分かりません)→
      

niketeru.wixsite.com

  

■やっぱり心技体を整えること

在宅での仕事は、仕事で出る成果は評価していただいても、
仕事ぶりはなかなか評価してくれることはありません。
いわば、成果に結びつく「仕事ぶり」や「働き方」は
全て自分に任されている働き方です。

昔、剣道を習っていた時に教わった
心技体は、成果をだすための基本法則だと大人になって
分かりました。

心: 感情、マインドセットを整える

技: 仕事で成果を出すためのスキルを鍛え整える

体: 成果を出すための体を整える 

忘れかけていた基本法則を、このコロナ騒ぎのお陰で
思い出した形です。残り何か月になるか分かりませんが、
心を豊かに「おうち仕事」するかどうかは私たち次第です。

何より大切なことは、自分の心身の健康を保つことです。
そのためには、自分の心身の健康を保つには何がモノサシになるのか、
いまだからこそ向き合える機会な気がします。

おうち時間が増える時期、おうち仕事で成果を出すことに
少しでもお役にたてば幸甚です!


→Fitbit: 私が所有しているのは、Alexa搭載していないバージョンです→             

Fitbit Versa 2 Alexa搭載 スマートウォッチ Black/Carbon L/S サイズ [日本正規品] FB507BKBK-FRCJK    
    

f:id:isplus1:20200408104903j:plain
    
   

・・・・・
【アイズプラスからのお知らせ】 

 

先週の鎌倉の桜です 春はちゃんときています



 

アイズプラス 2020 【Our Style】

「心豊かに働く」をデザインする 私たちはアイズプラスです 

2020年、私たちは新たなミッションを掲げ、
私たち自身が「心豊かに働く」ことを信念に、
クライアントやお客様とともに課題に向き合って
いくことをお約束します

私たちがあらたに掲げるミッション、そして
当社のスタイルについて、あらためて宣言してまいります

■「心豊かに働く」をデザインする 
 それぞれどんな意味をもっているのか?

心豊か

自分の心が豊かになる状態を常に模索します
誰かが決めた豊さでなく、自分(達)の心が豊かになるのは
どんな状態なのか?を追及します

 

働く

人が動くことが「働く」
経済的活動だけでなく、大切な人や社会への貢献も”働く”です
自分(達)が動くことで価値を生むことを指しています

もともと、「働く」とは「傍(はた)を楽にする」ともいい、
他者の負担を軽くする、他者を楽にすることでもあります

経済的な利益だけでなく、傍にいる人を楽にする「働く」を
心豊かに自分らしく行うには? そんなことも
一緒に考えていきます

 

デザイン

私たちが定義する「デザイン」は、
”目的を達成するために、それぞれが強みとらしさをいかす
プロセスに関わること”です

「心豊かに働く」をデザインするとは、
クライアントである個人や組織が、「心豊かに働く」
状態をともに定義し、それぞれが強みとらしさをいかす
プロセスに関わり価値創造すること をめざしています

 

・・・・・


上記ミッションに加え、アイズプラスでは以下の
価値観や行動指針を掲げ、それぞれが「心豊かに働く」を
体現していきます。

Value(大事にすること)

アイズプラスは、常に win-win-(win) の関係をつくります
→ 関連ブログ

 

isplus1.hatenablog.com

 
■Principles(行動指針・日々守ること)

1.現場で実践的にかかわる
2.倫理を徹底する
3.親友に自慢できるサービスを提供する
4.強みをいかす 
5.チームで貢献する

■活動コンセプト

Live your own ~あなたらしい生き方を~
それぞれの個人や組織がもつそれぞれの「らしさ」を

それぞれの個人や組織がもつ「つよみ」にする。
私たちはこの活動を通じて、それぞれの個人や組織の
目的達成を実現します 

・・・・・

今後は、皆さん一人ひとりにとって、それぞれの組織にとっての
「心豊かに働く」をキーワードに活動を進めてまいります。
現在、つい1ケ月前まで想像もしていなかった不安な状況が続いています。
コロナウィルスには一人ひとりが意識をもって対応し行動を選択する
必要がありますが、「心の豊かさ」だけは私たちが自ら鍛えてウィルスから
守り、互いに高めていくことができます。 

心豊かな自分でいること、心豊かなチームでいること、
心豊かに動き、働くこと、これらは私たちが選択できる行動です。
私たちはこの「心豊かに働く」をEQ(感情知性)をベースに皆さんと
追及していきます。

2020年
これからも、アイズプラスをどうぞよろしくお願いいたします。
アイズプラス→ 

is-plus.jp



・・・・・

→おひるご飯後にはいつも立ち寄る鎌倉鶴ケ丘八幡宮の段葛です
今日はほぼ桜が満開🌸 来年はいつも通りもっとたくさんの人に
笑顔で歩いてほしい鎌倉の名所です

f:id:isplus1:20200403184904j:plain



2020年春「心豊かに働く」をデザインする と決めました!

「心豊かに働くをデザインする」
2020年春より、私たちアイズプラスが新たに掲げるミッションです。
お陰様で、アイズプラスは法人設立から14年目、
活動スタートから15年目を迎えます。

これを機に、
今後の活動の軸となる新たなミッションを掲げて進んで参ります。

皆さま、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

HP代表ごあいさつ→
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アイズプラスは、
誰もが「心豊かに働く」世界を目指し、一人ひとりの目的達成の
実現をEQ(感情知性)、人材・組織開発、制度・仕組みづくり、
キャリア支援からお手伝いします。

「心豊か」とはどんな状態でしょうか?

私たちが考える「心豊か」とは、自らの感情に正直に、自らが選択・創造
する言葉と行動によって、自らが描く“ありたい姿”に日々近づいていく
歩みを続けること、と定義しています。そして「働く」は人が動くこと。
これからの激動の時代においては、経済的な活動だけにとどまらず、
自らのありたい姿、そして信頼する仲間と共感性のあるゴールに向かう
活動そのものを指すと確信しています。自らの「心豊かに働く」を
デザインすることは、一人ひとりが“らしさ”を自由に表現し、強みとして
目的に向かって活かすことなのです。


「働くことは、心が豊かになる活動である」私たちは、次の世代にこの姿
を見せられるチームでありたいと願っています。
そんな想いを胸に、アイズプラスは一歩一歩、心豊かに歩んで参ります。

2020年 春
アイズプラス 
池照佳代 

■「心豊かに働く」をデザインするって? 
 → 

アイズプラス 2020 【Our Style】 - 日々是Is'+ (アイズプラス)


■ EQ(感情知性)活用について取材いただきました
  リスンVol.2 → 

listen-web.com


アイズプラス14歳のお誕生日、ちょうど中2かぁ~💛

f:id:isplus1:20120210141906j:plain



 

テレワークがやってきた 

前回のブログからわずか10日とちょっと、
私たちの仕事の仕方が劇的に変わりました。

学校の一斉休校のスタート、
企業のリモートワーク化が劇的に増え、現在
多くの方が自宅や会社以外で仕事をすることになっています。

 

■え、テレワークってもっと楽なものかと

実は先週から、テレワークについてのご相談(コンサルティング依頼)
がものすごく増えました。大きくは2つあって、

1)組織にテレワークを導入する際の支援としてコンサルティング
セミナーをやってほしい!

2)IC(インディペンデントコントラクター)として、いつもテレワークで
仕事を進めているけど、どうやってやってるの?

1)はすでにスタートしています。これまで、組織に対して導入支援
はしてきましたがなかなか進まなかったテレワークですが、今回は各社
で大幅な進展機会となる様相です。

相談がくるということは、多くの場合「困っている」のです。
「テレワークではうまくいかない、、、」
「生産性下がってる、、、」などから生じる相談が多く聞かれます。
そして、このテレワークで働く状態があとどのくらい続くのか、まだ
誰にも分かりません。

ですが、今回の取り組みをよい機会ととらえ、あらためてどんな準備
が必要なのかを捉える機会にできるはずです。
テレワークという働き方が、本当の意味で新たな働き方の一つとして
選択でき、この選択が自分たちの成果つくることにつながることを
実感できる機会となると信じています。

 

そのためには、どんなマインドセット、行動が必要なのか、
お話できることが少しあるかもと思っています。

■全員対象のテレワークがやってきた

最初に反応したのは、クライアントである外資系企業でした。
「テレワークでのメンバーマネジメントについて上手いやり方はないか?」
この企業ではテレワーク制度はかなり前から導入されており、
取得している社員も多くいらっしゃいます。質問を受けた際に
「あれ、すでに運用されているんでは???」とちょっと不思議でした。

でもすぐに分かったのです。
これまでもテレワークを活用している社員はもちろんいらっしゃいますが、
その多くが「テレワークを使わないと就業継続できない方」なのです。
そして、多くのケースでは上司は”会社”におり、テレワーク環境から
マネジメントすることはなかった。

 

今回の騒動の大きな変化のひとつは、
「自らもテレワークする上司」が増え、
「テレワーク環境からチームマネジメントする上司」になったことです。


そこで前述の質問です。「どう管理したらよいか?」
こんなことを言ったらコンサルティングにならないかもですが、
端的に言ってしまえば、「管理をやめる」です。

■常に(チームの)エンゲージメントを意識する 


こちらは、私がクライアントへのテレワーク導入の際に使用している
資料の一部ですが、テレワーク導入のステップを示しています。

f:id:isplus1:20200311092502p:plain


*PPT.にあるテレワーク導入のステップですが、制度やルール面については、協業する社労士や他エキスパートとともにプロジェクトを進めています。

Phase1:テレワークやる人を特別扱いな段階
Phase2:働き方改革で働く満足度上げるためのテレワークは認めてる段階
Phase3:多様な働き方の一つとしてテレワークも選択できる組織になった
Phase4:全員テレワークが基本なチーム

をステップとして、各企業での議論をすすめていきます。
私の得意領域は、このステップの中でのリーダーのマネジメントの支援と、
リーダーシップの発揮について、そしてチームで成果を出す部分のお手伝いです。

今回相談をいただいた企業は、制度やしくみとしては
Phase3のテレワークが働き方としてすでに導入されている 段階です、
ですが、リーダーのマインドセットがまだPhase1のままなのです。
リーダーとしてメンバーを「管理する」が自らの仕事としています。

これは、テレワークであるかないかの問題ではありません。
現在の仕事をある程度トップダウン型で人の管理もしながら進めるなら
そのままの管理スタイルで仕事を進めることもできます。
ですが、もしテレワークというスタイルも取り入れながら、
自律、多様なメンバーをプロジェクト型で仕事を進めるスタイルにするなら、
「ヒトを管理する」ことから「プロジェクト(タスク)を管理する」
に視点を視点を転換していくことが肝となります。

もちろん、テレワークであっても、始業/終業などの時間に報告するようにする
などルール作りは可能です。ですが、すべてを目でみて管理することは
実質上不可能です。

今回の機会をきっかけに、
リーダーの皆さんがメンバーの皆さんとの関係性を向上させてたい
と感じていらっしゃるなら、私は「エンゲージメント」に着目する
ことをお勧めいたします。

テレワークであろうがなかろうが、
チームで成果を出す上でリーダーが意識しなければならないのは、
エンゲージメントです。
エンゲージメントとは、
→ 従業員の会社に対する「愛着心」や「思い入れ」をあらわすものと
  解釈されますが、より踏み込んだ考え方としては、
 「個人と組織が一体となり、双方の成長に貢献しあう関係」のこと
                     (日本の人事部より)

通常は組織改革などに使われますが、私はこれは何も
会社と従業員の関係性に限ったものではなく、むしろ
小さな単位のチームに向けたチームエンゲージメントとして着目しています。
チームエンゲージメントはリーダーと部下、リーダーとメンバーといった
小さなグループでの関係性向上を目指す際にもっとも重要な視点とです。

で、今回もリアルに会社という場所での働き方であろうが、
テレワークであろうが、メンバーとの関係性向上を目指すなら
「チームエンゲージメント」を中心に考えることを、現在クライアントと
ともに進めています。

チームエンゲージメントを構成する要素は大きく3つに絞っています。
① 共感(理念、目標、バリュー、ビジョンなどとの共感度合い)
② 関わり(声かけ、コミュニケーションの質と量の工夫、組織内の関係強化など)
③ 成長実感(この組織にいて、成長できてるーっという実感値)

これまで、そして現在も
この3点をベースに、制度デザイン、風土改革、そして
意識や行動を変える取り組み(EQベース)を続けています。

テレワークという働き方になっても、チームエンゲージメントに注力する
この基本は変わらないはずです。

そうはいっても、いきなり働き方が変わるのってストレスですよね。
これから、このブログでも
お伝えできるだけテレワークTipsを伝えていきたいと思います。

私自身もクライアントとの会議がほぼすべてテレワークスタイルになり
今日気づいたこと→ テレワーク会議4本連続とか、、、かえって
集中しているからか疲れます。
体動かす、外に出るスケジュールを事前に作っておくなど、セルフマネジメント
が大事になってきます。 

 

セルフマネジメントの基本は、まず自分を知ること、
自身の感情と向き合い、認めることから始まります。


さて、今日もよい一日で行きましょう。

 

f:id:isplus1:20200312155129j:plain

 先日のEQデータ勉強会のおやつ=大仏チョコです。ちょっと怖いですね・・・(苦笑)

 

・・・・・・・・・・・・・・・

■ 日経ビジネススクール公開講座のご案内
  満席でお申込みいただきました
  3/12『女性リーダーのための「周囲を巻きこむ」コミュニケーションスキル』
  は、残念ながらコロナウィルス対応のためにキャンセルとなりました。
  日程変更可能な方には、5/15開催予定へとご案内させていただいております。

  ご不便、お手数をおかけしますこと、誠に申し訳ありません。

  
  2020年 1月31日開催 済
  2020年 3月12日開催 満席→キャンセル
  2020年  5月15日開催
  詳細・お申込み⇒  

https://school.nikkei.co.jp/seminar/article.aspx?sid=P1901979&n_cid=nbs_lec_NBSCEL

 

 ■ 組織の「ありたい姿」をEQと鎌倉ならではのプログラムで
  達成支援します
  Cocoro Yutaka EQ 
  https://is-plus.jp/cocoro-yutaka-eq


■ EQ検査を個人で受けてみたい!方はこちらからご受検が可能です
  https://is-plus.jp/eq-info


■ EQに関するお問い合わせは、
  https://is-plus.jp/eq-service

 
■ 人事制度設計、人材開発・組織開発、講演などのお問い合わせは、  
  https://is-plus.jp/

 








    



 

ポジティブ心理学を学ぶ

本日は、前回のブログの続き、

 

isplus1.hatenablog.com

 
「心の免疫力を上げよう」の5つめのチャレンジ
 
5. ポジティブ心理学を学ぶ  です。

ポジティブ心理学って何?

私はポジティブ心理学は専門でもなく、そして現在まだ勉強中の身。
ですが、ポジティブ心理学はEQ(感情知性)との親和性も高く、
とっても興味のある分野。「心の免疫力」にも重要な要素です。

ポジティブ心理学は、1998年に米国心理学会会長であった
マーティン・セリグマン博士によって創られました。その後、
日本にも渡り、昨年来日された際にはセミナーが開催され
大きな話題となっていました。
残念ながら私自身は別な仕事でセミナーにはうかがえず、
直接お話をうかがうことは叶っていません。

一般社団法人 日本ポジティブ心理学協会
によると、ポジティブ心理学とは、
”私たち一人ひとりの人生や、私たちの属する組織や社会のあり方が、
本来あるべき正しい方向に向かう状態に注目し、そのような状態を構成する諸要素
について科学的に検証・実証を試みる心理学の一領域” とのことです。

 よりよい生き方の模索、

 充実した活動を行るうえでの条件を探る、

 人と組織がよりハッピーであることの探究、、などをテーマに

現在では、企業や組織、そして興味の高い個人の方が精力的に活動されています。

■「強み」を見出し、活かす!

先日、クライアント企業でリーダー向けの選抜トレーニングを
担当しました。今回のテーマは「自己認知:Self Awareness)」です。
リーダーシップの開発には、まず「自分を知る」ところから
スタートしようというプログラムです。

この「自己認知」を深めるうえで、参加者はいくつかの
アセスメント(診断テスト)を受け、自分を振り返る材料に
していくのです。
今回は、このアセスメントの一つで、セリグマン教授も開発に関わっている
「強み診断ツール」をご紹介します。

www.positivepsych.jp

 

こちらの診断ツールでは、各人の24の強み項目がランキングでリスト
されます。そのうちトップ5が、「自分を特徴づける強み(Signature Strengh)」
とされており、これらの強みを生活や仕事などで活用することで、
人生の
満足感や仕事の充実感が向上するという研究結果がある
というものです。 

無料でできる強みを見出す診断です。自分の強みを言語化する材料とし、
メンバーの強みを認識する上での材料とするには、とても面白い!
この診断の後は、以下のような質問にそれぞれが答え、意見をシェアしました。

  • 「強み」をいかして現在もっている課題解決にいかせるか? 
  • これから挑戦したいことに「強み」をどういかしていけるか?
  • 互いの「強み」をいかして協働して価値創造できることはあるか?何か?

このトレーニングを通して私が一番感じたことは、
自分の「強み」とその可能性について話すとき、人はとても
イキイキとした表情で語るということ。「強み」をいかして
未来を創るというテーマは、だれもが前のめりに関われる
創造的取り組みなのです。

それぞれの項目の解説も丁寧にレポートされ(PDFで見られます)、
さらに詳しい解説が欲しい場合は有料での追加レポートも用意されています。
ただ一つ、気を付けた方がよい点もあります。

☞リストの下位の方にある項目を「弱み」と捉えてしまう人が多いようです。
 「トップ5」以外は決して「弱み」ではありません。 

あくまで「強み」として認識し、自分自身をより強くする、
ハッピーにする、心穏やかにする特徴として活かす選択はできるのです。

■私は、ユーモアを活かすと決めた

そして、私自身の診断結果です。
「自分を特徴づける強み(Signature Strengh)」のトップ項目は、
ユーモアでした!

ユーモア→ 
笑いやいたずらを好む。人に笑いをもたらす。明るい面を見る。
ジョークを考える(必ずしも口にしなくてよ い)。
ユーモアを強みとするあなたは、笑ったり、いたずらしたりするのが好きな人です。
あなたにとって人に 笑いをもたらすのは大事なことです。
あなたはあらゆる場面で明るい面を見ようと努める人です

2番目は「希望」、
3番目は「熱意」。

今後、これらの強みをどういかすか、笑いながら考えていこうかと思っています。
そう、私は自分の強みである「ユーモア」を活かすと決めたのです。

うちのチームでもメンバーには挑戦してもらいました。
「違和感あるー」という人もいましたが、
私としてはそれぞれの方の「強み」や「特徴」をよく
表しているかと。互いにその「強み」をあらためて認識し、
自分と違う「強み」をもったメンバーがチームにいることに
わくわくし、感謝せずにはいられません。
「違い」は「力」にするものですから!

免疫力は、つまるところ
外からの心配や不安に対し、自分で自分を守る制御システム
のことです。「心の免疫力」は自分が自分でいられるように、
自分が自分らしく振舞えるようにするには心をどう
コントロールしたらよいか?を選択する力なのです。

今回は、5つのポイントを紹介していますが、
この視点であたりをよく見渡せば、皆さんそれぞれが
「自分の心の免疫力」を上げるには何が必要か、
ぜひ、こんな時だからこそ、考えてみてはいかがでしょうか?

そしてもう一つ、真に「自己認識」を深めるには、
このような検査一つだけでは判断はできません。
上述の選抜トレーニングでは、アセスメントをこの他に2つ、
上司や同僚からのフィードバックとこれらを内省すること、
そして、個別のコーチングも受けています。
これらを総合的に進めながら、徹底的に「自己認識」を深めていくものです。

「自己認識」を深めたい方は、
ぜひこちらもご参考ください→
『セルフ・アウェアネス』ご紹介の書評

セルフ・アウェアネス (ハーバード・ビジネス・レビュー [EIシリーズ]) | ヒューマンキャピタル Online

 

・・・・・・・・・・・・・・・

■ 日経ビジネススクール公開講座のご案内
  『女性リーダーのための「周囲を巻きこむ」コミュニケーションスキル』
  次回の開催は3/12 開催。おかげ様で3/12は満席となりました。
  次回のお申し込みは 5/15開催です。

  2020年 1月31日開催 済
  2020年 3月12日開催 満席
  2020年  5月15日開催
  詳細・お申込み⇒ 
 

https://school.nikkei.co.jp/seminar/article.aspx?sid=P1901979&n_cid=nbs_lec_NBSCEL

 

 ■ 組織の「ありたい姿」をEQと鎌倉ならではのプログラムで
  達成支援します
  Cocoro Yutaka EQ 
  https://is-plus.jp/cocoro-yutaka-eq


■ EQ検査を個人で受けてみたい!方はこちらからご受検が可能です
  https://is-plus.jp/eq-info


■ EQに関するお問い合わせは、
  https://is-plus.jp/eq-service

 
■ 人事制度設計、人材開発・組織開発、講演などのお問い合わせは、  
  https://is-plus.jp/



↓先週は鎌倉で竹寺としても有名な報国寺に行ってきました。
私にとって、ここはいつでも身体的、精神的に気持ちのいい、
「心の免疫力」を上げる場所です

f:id:isplus1:20200227133223j:plain



 

心の免疫力を上げよう

■マスクし始めたのは・・・?

ちょうど1ケ月前、
私は楽しみにしていた公開イベントに出席していました。
外国人の方も多く参加したこのイベントでは、50-60名ほどの人が
集まり、グループディスカッションやパネルトークのある
参加型のもの、その時、マスクをしている人は一人もいませんでした。

そして1月たった今日、ニュースは一刻一刻の
新型コロナウィルス感染者数を伝え続け、
街にもオフィスにも人が少ない!そしてみんなマスクです。

イベントをキャンセルする、街に出ない、リモートワークをする、
という物理的な距離を置く策もある程度大切でしょう。
そしてTVで医療専門家が言う”体の免疫力を上げる”はそもそも
この感染症に限らずとも大切な自衛策の一つでしょう。

ところで、免疫ってなんだったっけ?
免疫とは、”自分と「自分以外」を識別して「自分以外」がもつ
細菌やウィルスなどの侵入を防ぐ防御システム”です。
体が自分で自分を保護するためのもつ対策ということですね。

顔を合わせればつい「コロナ、怖いですよね、、、」と
暗い話題が挨拶替わりなりがちなここ数日こそ、
体の免疫力を上げることはもちろん大事ですが、
同じように「心の免疫力」を上げるのはもっと大事。

そんな話がクライアント先で盛り上がった今日、
皆さんにも内容をシェアします。

■心の免疫力を上げる

2015年のハーバードビジネスレビュー記事

他人がまき散らすストレスに“感染”しない4つの方法 | HBR.org翻訳リーダーシップ記事|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

を参考にEQの法則を加えて整理すると、「心の免疫力」を上げる
以下の5つの方法が紹介できます。

 

1.ものごとのとらえ方を変える

感染するかもしれない、仕事のやり方が変わる、将来が不安に、、、
というある意味にストレスに対し、その”とらえ方”を変えるというものです。

先日EQの勉強会でうかがった筑波大学大学院 相川充教授の講座で
紹介されたのは「ストレスコーピングスキル」、
ストレスそのものの原因に対して「捉え方」を変えるスキルです。

簡単な例の一つは、
「コップの水は半分」という事実に対し、これをどう捉え、評価するか
ということです。
「水は半分・・・しかない」→ 悲観的認知的評価
「水は半分・・・もある」 → 楽観的認知的評価

自分が事実をみた瞬間にどちらで判断するか、気を付けてみましょう。
もし、悲観的な判断が多いなら、同じことを「楽観的視点」でみると
どう表現するか。試してみてください。

2.ポジティブな言葉で朝の会話を始める

『Broadcasting Hapiness(幸福は伝達する)』の著者、ミシェルギーレン氏が
YouTubeで紹介しているのは、朝見るニュースの影響です。

~(ハフィントンポストの創設者である)アリアナ・ハフィントン等の
研究によると、午前中にわずか3分のネガティブなニュースを見ると、
ネガティブな感情はその後6-8時間持続する。これは、このムードを
引きずったまま日中の様々な意思決定に影響がでる可能性がある ~

YouTube: Michelle Gielan Keynote - Broadcasting Happiness

https://www.youtube.com/watch?v=C_aw-6cW5rk

 
というものです。
毎朝のニュースがコロナウィルス関連であふれる中でも、
自分から発する言葉は自分で選べます。
一日を過ごすうえで気を付けてみたい選択です。
まずは自分に言いましょう!
私は、「おはよう!今日もいい日になる!だってお水が美味しい」
からです!

3.楽観性を磨く

楽観性の英語語源は Optimism、これには大きく2つの意味があります。
ひとつは、一般的に多くの方が理解している
”物事を明るく捉える視点”、もうひとつは
”解決に向けた肯定的な予測性をもって選択枠を模索する”
ことも楽観性なのです。

私がいつも実践しているのは「+1(プラス1)」の視点です。
案を出し切った後に、もう一つメリットがみいだせるか?
案を出し切った後に、もう1つ横や外の視点が取り入れられるか?
案を出し切った後に、もう1つ視座を上にして考えられるか?
などです。「もうこれしかない」「こう指示されたからこれしかない」
よりも、自分で考えて他の代替案や選択を模索できるか、
に挑戦してみること。

いろんなイベントがキャンセルされた
 → 家にいるしかない、他に何ができるか?誰かとできるか? 
そんな風に考えると、ちょっとわくわくしてきませんか? 

以前のブログでも紹介していました→  

isplus1.hatenablog.com

 

4.感情を予約する

上記のHBR記事で紹介されているのは、
「予防接種をする」=仕事にとりかかる前やストレスを感じる環境に行く前には、
”その日感謝すべきことを3つ思い浮かべる”などの「予防接種」をする が
紹介されています。

私が予防接種として習慣にしているのが「感情の予約」をする、です。

朝起きて外の空気を取り込みながら、
今日これから取り組むこと、これから会う人を思い浮かべ、まず
①自分自身がどんな感情でそこに向かいたいか を予約します。
これができるようになったら、
②これから出会う人に、どんな感情をもってほしいか、を勝手に予約します。

私自身も数年前から続けているこの「感情の予約」は、
抑鬱性が低く(うつうつとした気分になりがち)、
自分に自信がない(新たなことへの挑戦に結構な勇気がいる)人には
日々の意識でかなり鍛えられる分野です。

 isplus1.hatenablog.com

 



そして大前提として、
EQ、ポジティブなマインドは磨き、鍛えることができます

こんな時期だからこそ、
私たち一人ひとりのマインドセット、発言、行動が、自分自身
のみならず周囲の人々のその日のムードや考え方に影響します。

こんな時期だからこそ、
体はもちろんですが、「心の免疫力」を整え、鍛えていくチャンスと
捉えていきたいものです。

次回のブログでは、5番目のヒントである

5. ポジティブ心理学を学ぶ 
について、ご紹介していきます。


・・・・・・・・・・・・・・・

■ 日経ビジネススクール公開講座のご案内
  『女性リーダーのための「周囲を巻きこむ」コミュニケーションスキル』
  次回の開催は3/12 開催。おかげ様で3/12は満席となりました。
  次回のお申し込みは 5/15開催です。

  2020年 1月31日開催 済
  2020年 3月12日開催 満席
  2020年  5月15日開催
  詳細・お申込み⇒ 
 

https://school.nikkei.co.jp/seminar/article.aspx?sid=P1901979&n_cid=nbs_lec_NBSCEL

 

 ■ 組織の「ありたい姿」をEQと鎌倉ならではのプログラムで
  達成支援します
  Cocoro Yutaka EQ 
  https://is-plus.jp/cocoro-yutaka-eq


■ EQ検査を個人で受けてみたい!方はこちらからご受検が可能です
  https://is-plus.jp/eq-info


■ EQに関するお問い合わせは、
  https://is-plus.jp/eq-service

 
■ 人事制度設計、人材開発・組織開発、講演などのお問い合わせは、  
  https://is-plus.jp/

 
↓ちょっと疲れて入ったコーヒー屋さんで見つけた
「福」のプレゼント、思わず笑顔になれました!









  

高山氏新著『EQトレーニング』のご紹介

■高山さん新著です!

私のEQ師匠である高山さんが
新たな書籍を出されました!
その名も『EQトレーニング』

これまでもEQ関連の書籍を数冊世に出された彼ですが、
今回の『EQトレーニング』はその集大成ともいえる一冊、
EQの概要、そして彼の組織で開発しているEQ能力テスト
が受検可能です。
日経で記事も紹介されていますのでぜひ⇒ 

改めて注目される「EQ」 なぜビジネスを成功に導く能力なのか?|日経BizGate

  

EQトレーニング (日経文庫)

EQトレーニング (日経文庫)

 

 
■EQとの出会い、高山さんとの出会い

人事コンサルタントとして独立した14年前、
様々な企業でプロジェクトを推進する機会をいただきました。
ダイバーシティインクルージョン、人事制度の改定、
組織風土開発とテーマは異なれど、どれも「人」の力を最大化する
ことが根底にはあります。
そんな中、このプロジェクトを進めるメンバーの空気感や一体感は
企業によってまったく異なっていました。

A社ではメンバー皆が目的に向かい、一体感高くプロジェクトが進む、
B社では仕事は進んでいるが、なんとなく一体感が感じられない、

こんな違いを体験し、
どうしたらB社がより一体感をもってプロジェクトを遂行できるか、
私自身どのようなリードと支援ができるかを悩んでいた時に出会ったのが
高山さんの書籍でした。

EQ こころの鍛え方 行動を変え、成果を生み出す66の法則


「そういえば、EQって昔あったな~」と思い出して手に取り、
読み進めながら、ページをめくる手が止まらなくなってました。
肌感覚ではありますが、”人がもつ感情を成果にむけていかす”、
これを自然に発揮できるリーダーのもと、もしくは
これを知って意図的に発揮しているリーダーのもとでは、
プロジェクトのメンバー同士の一体感や空気感が高く、
EQ発揮にいたっていないリーダーのもととは
まったく違うものになっているのです。

読み進めるうちに、
「このEQは学べるスキルである」その事実を本を読んで知り、
もう動かずにはいられませんでした。
翌日、私はすぐに当時の高山さんの会社であるEQジャパンさんに
連絡し、学びをスタートしました。

■トレーニングできること

「感情を知ることが組織の一体感に何の関係があるのか?!」
よく聞かれる質問の一つです。

オーセンティックワークスの2011年調査
【組織内の“関係性”に関する問題意識調査】では、
■50.5%の会社員が、会社に一体感を感じないと思っている。
 ・さらにその内の77.7%が、組織に一体感が生まれないのはリーダーの影響
  が大きいと思っている。
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000004394.html

というデータが紹介されています。
リーダーが与える「関係性」「一体感」への影響力は大きいのです。

ここ数年の弊社の企業向けプログラムでは、
この「関係性」にフォーカスをして気づき、トレーニングによって
自身の感情、思考、行動のマネジメントに挑み、成果を上げています。
先日ご一緒した日系メーカーの部長クラスの方のプログラム終了時の
振り返りの言葉は、
「自分で自分の感情に蓋をしていた会社員人生だったことに気づいた。
残り数年だけど、役割じゃなくて人と人としての一体感がつくれるか挑戦したい」

一体感をつくる、関係性を変える、はトレーニングできます。

今回の高山さんの書籍には、EQをすでに知っているという方でも
さらに理解が深まり、全体を俯瞰できる内容となっています。
すでに高山さんの研修を受けた―!という方にも、あらためて
部下の方々に伝えるEQ概要のアップデートとして最適な書籍かと。

今年またEQを学びなおしたいという方にもお勧めな一冊なのです!






・・・・・・・・・・・・・・・

■ 日経ビジネススクール公開講座のご案内
  『女性リーダーのための「周囲を巻きこむ」コミュニケーションスキル』
  次回の開催は3/12 開催です 

  2020年 1月31日開催 済
  2020年 3月12日開催
  2020年  5月15日開催
  詳細・お申込み⇒ 

https://school.nikkei.co.jp/seminar/article.aspx?sid=P1901955&n_cid=nbs_lec_NBSCEL

 ■ 組織の「ありたい姿」をEQと鎌倉ならではのプログラムで
  達成支援します
  Cocoro Yutaka EQ 
  https://is-plus.jp/cocoro-yutaka-eq

■ EQに関するお問い合わせは、
  https://is-plus.jp/eq-service

 
■ 人事制度設計、人材開発・組織開発、講演などのお問い合わせは、  
  https://is-plus.jp/