主に開業されるドクター(医師)向けの雑誌『医協市場』
にEQ(感情知性)について取材をいただきました。
担当くださったライターの方は、私のEQプログラムの受講者
でもあり、以前にはEQ婚活も取材いだいています。
その当時からも「企業の方だけじゃなく、もっといろんな人
に伝えていけるといいですよね」と、そんなことから今回は
ドクター向けという企画になりました。
1人称=私、自分
2人称=あなた、家族等の身近な人
3人称=彼、彼女、他人
専門職であればあるほど、その中で接するクライアントや
患者さんを3人称の他人としてとらえず、自分の家族と近しい人
であったならどう対応するだろうかと考えてみるという話だった。
3人称の立場は変わらずとも、1人称、2人称の寄り添いができるか
どうかが相手の立場にたった対応といえるというものですね。
患者さんを3人称の他人としてとらえず、自分の家族と近しい人
であったならどう対応するだろうかと考えてみるという話だった。
3人称の立場は変わらずとも、1人称、2人称の寄り添いができるか
どうかが相手の立場にたった対応といえるというものですね。
実は、以前のブログでも紹介してました⇒
医療現場で言えば何だろう。。。
子供が小さい頃、少し熱や咳でも母親はついつい心配して
先生に診てもらいたくてクリニックに連れていってました。
この時、私が話す症状の話に耳を傾け子供に触れて話かけて
くれる先生がいらっしゃる一方、「あー、ここら辺の子供が
みんなかかってる流行りの風邪ね」とパソコンだけを見て
処方をつくり、「はい、薬局に」と流れ作業のような対応を
する先生もいらっしゃいます。残念ながらこれは事実。
私は後者の対応をされる先生のところへは極力行かなくなります。
いや、もしかしたらこの先生は身内のお子さんであっても
同じような対応なのかもしれませんが。。。
ただ、PCでなく子供を診て欲しいという私の様子に目を配って
下さらなかったことは、ただただ残念に思えたり。
そんな先生のホームページにあるプロフィールは、誰もが憧れ
るような素晴らしいご経歴があったりするもんなんですよね。
そう、街の子供たちが憧れをいだくようなご経歴だったりします。
IQ:情報整理や課題解決の手法だけでなく、
2.5人称視点が必要としているのは、EQを通して学べる
「共感する力」や「相手の動作やしぐさ、声のトーンから感情や
気持をさっする情緒的受け入れ力」、そして自分事として物事を
捉える「自分事にする力」です。自分の感情を理解し、患者
さんを含む周囲の方々との心の距離を調整する力はEQを磨くこと
で高まります。
すでに数か所の医療機関からEQについてのお問合せをいただいて
おります。人生の質を高める=患者さんの人生の質を高めること
にも繋がると確信しています。医療業界でも、ますますEQを
広めてドクターの皆さん患者さんや周囲の方々への関係づくりに
公面し、人生の質を高めていただきたい!
そう願っております。
ところで、この雑誌の記事なんですが見開きで1ページ使って
いただきました。なんと、この右となりはタレントの藤原紀香さん
がアップでドーンと美しい笑みを浮かべていらっしゃいます。
いや何も、紀香さんの隣でなくっても、、、とスタッフ皆で
わらっちゃいました。
この度はご興味をいただき、感謝x感謝です!
↓これです。何も紀香さんの隣じゃなくても、、、ねえ(笑)