いつも私たちの活動を応援いただき、本当にありがとうございます。
この度、大変光栄なことに2026年度
「SMB Excellent企業賞 組織開発コンサルティング部門」を2年連続で
受賞いたしました!私たちの取り組みや思想を素晴らしい形で記事に
していただきましたので、ぜひご一読いただけると嬉しいです。
▼受賞記事はこちらからご覧いただけます
感情は、チームの「かくれた資源」だった。
EQ×チームづくりで、人が自然と力を発揮する組織のつくり方
今回の受賞は、日頃から私たちを信頼し、共に組織づくりに挑んで
くださっているパートナー企業の皆さまの存在があってこそです。
心より感謝申し上げます。
この受賞を機に、ここ数年で私自身が日々の現場で強く感じている
「組織開発の大きな地殻変動」と、これからの組織が向かう未来について、
こちらに綴ってみたいと思います。
■組織開発の起点が「人事」から「現場」へ
これまでの組織開発や人材育成といえば、人事部門が主導し、
全社一貫性あるプログラムや制度を導入していく形が一般的でした。
しかし、ここ数年の変化として、組織開発のご一緒をするカウンターパートが
「人事部門」から「現場部門」へと明確に移り変わってきているのを感じます。
研究所長や製造現場の責任者、医療現場のリーダーから直接ご相談をいただく
機会が増えています。
具体的には、
-
R&D(研究開発)や研究所
-
最前線の製造現場
-
一刻を争う医療現場
といった、まさに企業の「価値創造の最前線」にいる部門からの直接の
ご相談が急増しているのです。
この背景には、従来の「上から降ってくる画一的な仕組み」だけでは、
現場が直面している複雑な課題を解決できなくなっているという現実があります。
現場のリーダーやメンバー自身が「いま、目の前にあるリアルな課題」を
一番深く認識しているからこそ、
「自分たちの手で、自分たちの組織を変えていくんだ」という強い当事者意識
が生まれているのです。
■ターゲットは課題解決の先にある「バリューアップ(価値づくり)」
現場主導の組織開発において、何より私自身のワクワクが止まらない理由が
いくつかあります。一つはその目的です。
単に「人間関係の摩擦をなくす」といったマイナスをゼロにするだけの
課題解決にとどまりません。現場視点で課題を徹底的に見つめ直し、そこから
メンバーの可能性を引き出すことで、結果として「より高いバリューアップ
(価値づくり)」を目指すプロジェクトをしかけているからです。
現場がイキイキと動き出すことで、新しい研究テーマが生まれたり、
製造ラインのイノベーションが起きたり、医療の質が向上したりする。
人事・組織の課題解決が、そのままビジネスの価値そのものを高めていく
プロセスに、継続的なパートナーとして伴走させていただけることは、
人と組織に関わる私たちにとっても、最大のバリューです。
そしてもう一つが、感情を軸とした経営への揺さぶりです。
「感情」「信頼」「心理的安全性」「対話」といった見えにくい資源だと
実感しています。私たちはこれを『感情資本』と呼び、「感情」を、
変化を創り出す源泉と捉えて組織デザインに組み込んでいるのです。
■「現場の気づき」が経営と制度を動かす、嬉しい循環
さらに最近、もう一つの「嬉しい変化」の兆しを感じています。
それは、【現場での気づきや変化が、経営陣を動かし、制度設計や改定
へと逆流していく流れ】ができつつあることです。
現場から始まった小さなボトムアップの組織開発が、確かな成果や
エンゲージメントの向上として目に見えるようになると、経営層もその
価値を無視できなくなります。「この現場の成功事例を、どう全社に広げるか」
「この躍動感を支えるために、人事制度をどうアップデートすべきか」という
議論が自然と巻き起こるのです。
「制度があるから人が動く」のではなく、「現場で人が輝いているから、
それを支える制度が作られる」。このオーガニックで血の通った循環こそが、
これからの時代に求められる個を活かす「人的資本経営」であり、「感情資本」
の活かし方ではないでしょうか。
■一緒に走る
今回の受賞は、私たちが信じて進んできた「現場起点の組織開発」
というアプローチへの、大きなエールだと受け止めています。
私たちはこれからも「人を変える組織開発」ではなく、
「人が自然と力を発揮できる場づくり」に挑み続けます。
その起点は人事でも制度でもなく、現場にいる一人ひとりの感情です。
感情資本が価値創造を生み出す社会へ。
アイズプラスはこれからも、その伴走者であり続けたいと思います。
関わって下さるクライアント、パートナーの皆さまに、
心からの感謝を申し上げます。これからも最高の伴走者として、
たくさんの「価値づくり」を共に生み出していけるよう、
さらに邁進してまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
新しいプロジェクトがスタートする度に神社に
挨拶にいきます。最近は昼間の時間がとれずに夜に
うかがうことが多くなりました⛩
ここにくると、凛とした気持ちになれます。
@鎌倉鶴岡八幡宮



















