短大2年生の前期の授業が終了しました。
2年生に進級してすぐに、
自分たちで設定した未来に向けたテーマに向けて
チームで提案をプレゼンテーションする「協働プロジェクト」
は、学生の皆さんそれぞれにとって「気づき」につながったようです。
(授業での気づきは、また後日ブログでご紹介します)
私たちの授業では、毎回の課題提出時に
「先生に向けて自由にコメントや質問どうぞ」というコーナーがあります。
授業のこと、
就活のこと、
デートのことの報告、そして
先生への質問もたくさん。
今日はその中でリクエストされた
「先生が私たちにおススメする映画って何ですか?」の
にお応えします♪
周囲数人にもヒアリングして、以下5本にしぼりました!
題して「20代の頃の私に見せたい映画」
副題 ~見た後に心があったかくなる”ムネアツ”映画~
■プラダを着た悪魔
・仕事への情熱を学べる大好きな映画
職人的な仕事人がかっこいい
■イン・ハー・シューズ
・姉妹だからって分かり合える訳じゃない
「違う」からこその愛おしさを感じられる映画
■ウルフ・オブ ウォールストリート
・うーん、学校という場ではまあり紹介しにくい映画なんですが、
このくらいぶっとんで生き急ぐのも悪くない、かも
■グッド・ウィル・ハンティング
・人は人に育てられる。
見た後に大切な人を抱きしめたくなる映画
■インビクタス・負けざる者たち
・我が運命を決めるのは我なり、
我が魂を制するのは我なり
今回は洋画ばかりですが、アジア映画もいいものいっぱい。
わが校の学生たちは、多くが現在就職活動中です。
映画はたった数時間のストーリーから多様な方々との出会いや縁、
関係づくりを学びとることができます。
リラックスのため、そして働く自分をイメージして、
ぜひ映画を楽しんでください!
映画の楽しみ方はいろいろですが、ちなみに私は、
「この場面つくるのに、どれだけの人が動いてるかな」
と制作現場で働く人を想像しながら楽しんでます。
紹介しながら私も映画が見たくなりました。
今話題になっているトップガンマーヴェリックの初代版は
私が米国留学時代に始めて見に行った映画です。
当時通っていた語学学校の先生が
「とってもいい映画なのよーーー」っと興奮気味に
紹介してくれて、留学生数名で映画館に行ったことを覚えてます。
バケツのような容器に入った山盛りのポップコーンにびっくりして、
字幕のない映画についていくのが必死で、トムの笑顔がまぶしかった✨
インターネットもアマゾンもない時代、
内容を理解したくて結局映画館に3回見に行ったことを覚えています。
トップガンマーヴェリック、見に行きます!
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